新型コロナを利用し逃げた債務者を探してほしい

新型コロナを利用し逃げた債務者を探してほしい

埼玉総合興信所の人探し相談室

収束の見通しも立たない新型コロナウイルスが猛威を奮い続けている情勢下、昨今ではコロナ感染や感染防止対策などを理由に都合の悪い状況から逃げようとする人が増えるようになりました。

このような問題は特に男女関係や金銭トラブルなどに多く、コロナ感染や療養などを理由に消息を絶ってしまい、関係の解消や責任放棄、借金を踏み倒そうとします。

そのため昨今では、興信所にもこのようなケースによる人探しについてのご相談が多く寄せられるようになりました。

お金を貸している債務者がコロナ感染などと嘘をついて接触を避け、そのまま行方をくらましてしまい、居場所と連絡先を探し、貸したお金の返還請求や返済の意思を確認したいとお考えの方は、専門家に調査を依頼される事をおすすめします。

埼玉総合興信所では、金銭トラブル絡みの人探しに関するご相談を、お電話かメールにて24時間無料で受け付けております。

お寄せ頂いたご相談内容には、経験豊富な専門の相談員が、抱えている状況に最適な取り組みに関するアドバイスや、調査についての説明などをさせて頂きます。

コロナ禍の情勢上ご自身で積極的に探す事が出来ないとお悩みの方や、興信所を初めて利用される方は、ぜひ一度埼玉総合興信所の無料相談窓口までお気軽にご相談下さい。

以下のような問題で人探し調査をお考えの方はぜひ埼玉総合興信所までご相談下さい          

・お金を貸している友人からコロナに感染したと連絡があって以降連絡が取れなくなってしまった

・借金の保証人になったら相手に逃げられてしまったので、探し出して契約を解消したい

・お金を貸していた彼女が突然失踪してしまったので居場所を特定したい

・家賃を払わない契約者が行方不明になってしまったので居場所と連絡先を特定したい

埼玉総合興信所相談員

新型コロナを利用し逃げた債務者の人探しを興信所に依頼する必要性

債務者からお金を取り返すにあたり、直接交渉を行うにしても、法的な手段を取るにしても、相手の居場所や連絡先などの情報が必要となります。

しかし、借金の踏み倒しなど責任放棄を目的として逃げた相手の人探しは容易ではなく、時間が経ってしまうと逃げれる距離も広がってしまうため、連絡が取れなくなった、逃げたと判断したら出来るだけ早い内から捜索を始める事が望ましいです。

人探しの方法には主に「自力での捜索」や「警察への捜査要請」、「探偵や興信所などの専門家への依頼」など様々な方法があります。

これらの方法にはそれぞれに長所と短所があるため、抱えている状況に最適な方法を選ぶ必要があります。

個人による自力での人探し

個人が自力で行う人探しの最大の利点は、人探しに掛ける費用を最低限に抑える事が可能な点です。
また、ご自身が思い立ってからすぐ行動を始められる事もあり、最も早く人探しを始めれる手段でもあります。

しかし、個人が独学で人探しを行う事は非常に困難であり、有力な手掛かりもないまま探してしまうと、見つける事も出来ないまま時間が過ぎ、より状況を悪化させてしまう可能性が高いです。

また、コロナ禍である情勢上、個人で探し回る事は感染リスクの面においても推奨出来ません。

警察への捜査要請

警察への要請出来た場合には、警察の持つ独自の捜査網を利用した、非常に広範囲での人探しが可能となり、高い成功率が期待出来ます。

しかし、日々全国で起きる多くの事件への対応を行っている警察には、事件の重要度による優先順位が設けられています。
もちろん、優先順位の低い問題に対しては全て放置するというわけではありませんが、基本的に警察は命に関わる緊急事態や、凶悪犯罪などのような事件性の高い事態ではない限り、積極的に捜索を行う事が難しいとされています。

そのため、個人間の金銭トラブルなどの場合には、積極的な捜索は期待出来ないと考えた方がいいでしょう。

興信所や探偵など専門家への人探し調査依頼

興信所や探偵など、専門家による人探し調査は、主にトラブルの相手や家出人、失踪者、行方不明者、古い恩人や昔の恋人などの居場所や連絡先の特定を目的として行われる調査です。

専門家への調査依頼には料金が発生してしまいますが、人探し調査を依頼する事で安全で効率の良い人探しや、ご依頼者さまが希望する解決に必要な様々なサポートを受ける事が可能です。

そのため、新型コロナを利用し逃げた債務者の人探しは、専門家に調査を依頼される事を推奨します。

※興信所への依頼料金は、事前にご依頼者さまより提供頂いた相手の情報によって変動します。
埼玉総合興信所では、人探し調査の料金に関するご相談も無料で承っておりますので、依頼料金について不安な方も、お気軽にご相談下さい。

新型コロナを利用し逃げた債務者の人探し調査依頼をお考えの方からのご相談事例

【千葉県 男性 40代】
3年前に、久しぶりに高校時代の同級生から連絡があり、家庭の事情でお金が必要なので貸して欲しいと頼まれ、口約束で50万円を貸す事になりました。

それからしばらく経ち、私としては返済は急いでいなかったのですが、それから全く連絡もなかったため、忘れてはいないかと思い、彼に連絡をし、お金を貸していた事について訪ねると、「実は今、コロナに罹ってしまい、会って話す事も難しいので待っていてほしい」と言われ、早く快復出来るようにと告げ電話を切りました。

その1ヶ月後、経過はどうなっているかと思い再び連絡をすると、電話が繋がらなくなっていました。
後に調べた結果、どうやらコロナ感染も嘘の情報であったようで、住んでいた自宅も既に出ていっていた事を確認し、逃げられてしまったのではないかと不安になりました。

しかし、これ以上の情報を私の力で得る事も出来ず、コロナの情勢上、自分で探し回りたくもないため、専門家の方の協力を得たいと思い、相談させて頂きました。

彼の居場所と連絡先を特定し、事情を聞いてお金を返してもらいたい、すぐに返す事が無理なら返す気がちゃんとあるのかを確かめたいと思っています。

私が持っている彼についての手掛かりは多くはないのですが、調査を行い探して頂く事は可能でしょうか?

※埼玉総合興信所にお寄せ頂いた相談内容の一部を変更し紹介させて頂いております

興信所へのご相談前に用意しておく新型コロナを利用し逃げた債務者に関する事前情報

新型コロナを利用し逃げた債務者の人探し調査について、埼玉総合興信所にご相談をお考えの方は、まず事前に債務者に関する情報を出来るだけ集め、興信所の相談員に伝えやすく整理をされておくようお願いしています。

お金を借りる前後の情報や、お金を借りる際に言っていた事情など、相手についての情報は、たとえ些細な内容や古い情報であっても、人探し調査を行う上で有力な手掛かりとなる可能性があります。

調査の手掛かりとなる信憑性の高い情報を多く提供頂けた場合には、その分探し易くなるため、依頼料金を抑える事にも繋がります。

そのため、興信所の利用に掛ける費用を抑えた、より効率の良い調査を依頼するためにも、ご相談前の情報整理は入念に行って頂けますようお願いいたします。

◆ご用意頂いた新型コロナを利用し逃げた債務者に関する事前情報
・氏名、
・生年月日
・出身地
・連絡先(繋がらない)
・住所(退居していた)
・家族構成(偽の情報かもしれない)
・職業(偽の情報かもしれない)
・高校時代の情報
・お金を借りに来た際の情報
・高校時代の顔写真
・乗っていた車の情報(ナンバーは分からない)

◆人探し調査の依頼目的
・居場所と連絡先を特定して事情を聞き、お金を返してもらいたい・返す気があるのか確認したい

ご相談後に提案させて頂いた埼玉総合興信所による人探し調査プラン

ご相談者さまからの相談メールを拝読し、折り返しお電話にてお気持ちを聞かせて頂きました。
お電話でのご相談の結果、ご相談者さまが調査を行った後に問題行為を行わない方であると信頼し、依頼を受任し、人探し調査プランの提案をさせて頂きました。

・提案させて頂いた人探し調査プラン
プラン1:氏名、生年月日、前住所、連絡先から、現在の居場所の調査
プラン2:興信所に提供頂いた全ての情報を参照し、居場所と連絡先の特定

ご依頼者さまから調査プラン2をご選択頂き、人探し調査を開始させて頂きました。

新型コロナを利用し逃げた債務者の人探し調査結果

興信所へのご相談の際に提供頂いた債務者に関する情報を参照し調査を行った結果、債務者である男性の現在の居場所と連絡先の特定に成功しました。

男性は現在、家族と共に群馬県内のアパートで生活をしている事が確認出来ました。
男性は1年前にコロナの影響による経営難から失業をし、生活が出来なくなり実家の近くの群馬県へと引っ越していました。
男性と奥さんは、二人でアルバイトをしながら生計を立てていた事が確認出来ました。

その後所在確認を行い、特定した住居に男性と奥さんが出入りしている姿を確認し、連絡先を控え、調査を完了としました。

新型コロナを利用し逃げた債務者の人探し調査に関するご相談

人探し調査を行った後にご依頼者さまより報告頂いた後日談

この度は、コロナ禍という難しい情勢の中、少ない手掛かりを頼りに調査を行って頂き本当にありがとうございました。
早速調べて頂いた連絡先に電話をし、彼にこれまでの経緯について伝え、その上で正直な気持ちを聞かせてもらいました。

話をした結果、現在の彼には返済をする気はあっても、日々の生活で手一杯で、返済が難しいとの事でした。
しかし、「必ず返す」と言ってくれて、返済の意思がある事を確認したので、改めて書面での契約を交わす事にしました。

その3ヶ月後、私の口座宛に貸していた50万円が全額振り込まれていました。
ヤミ金にでも手を出したのではないかと不安になった私は、その後彼の奥さんに連絡をし、内緒で事情を訪ねると、親に頼んで工面してもらっていた事を知りました。

その後私は、奥さんに「本当に困った時にはまた頼ってほしい」とだけ伝え、問題は解決となりました。

現在、私は彼に何か紹介できる仕事が無いかと調べている最中です。

調査を依頼していなければ、彼の事情を把握出来ないまま信用出来なくなってしまう所だったので、すぐに興信所に相談をして本当に良かったです。

彼のした事は決して許される事ではないとは思いますが、事を大きくせず、個人の間のやり取りで解決が出来ただけでも良かったと思っています。

これも埼玉総合興信所さんに調査を依頼したお陰です。
本当に助かりました。
ありがとうございます。

※報告頂いた内容の一部を変更し紹介させて頂いております

埼玉総合興信所のトータルサポート

無料相談番号案内

お金を貸していた相手が、新型コロナを利用し逃げてしまい、借金を踏み倒されてしまう前に探し出し、返還請求や、返す意思があるのか確認したいとお考えの方は、興信所の専門家による無料相談をご利用下さい。埼玉総合興信所では、お話頂いた状況に最適な人探し調査についての説明や、問題解決への取り組みについて、専門の相談員が無料でアドバイスをさせて頂きます。
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