借金を返さず逃げた相手の居場所を探してほしい

借金を返さず逃げた相手の人探しに関するご相談事例

【埼玉県在住30代女性】

共通の趣味をきっかけにSNSを通じて知り合った年下の男性と交際をしていたのですが、彼の父親が病気に倒れ、入院費が必要と相談を受け、彼に十分な経済力が無い事を知っていた私は、貯金から200万円を貸しました。
彼に貸したお金は毎月のお給料から少しづつ返済をしていてくれたのですが、突然彼との連絡が取れなくなり、お金も振り込まれなくなりました。
彼の自宅は知っているので会いに行こうとしたのですが、表札も無くなり家を出ている事を知りました。

お金の事もそうですが、何も相談をせず逃げられてしまった事が悲しく、本人に会って事情を説明して欲しいと思っています。
調査を行い彼を探して頂く事は可能でしょうか？

興信所にご相談の前に必要な取り組み

借金を返さず逃げた相手の人探し調査を興信所に依頼しようとお考えの方は、まずこれまでの交流の中で知った相手についての情報を出来るだけ思い出し、興信所の相談員に伝えやすく整理しておく事が大切です。
お話頂いた情報は、些細な内容であっても調査の有力な手掛かりとなる可能性があり、調査難易度の緩和とも繋がるため、事前情報の整理は非常に重要な取り組みとなります。

◆ご用意頂いた逃げた彼氏についての事前情報
・氏名
・生年月日
・削除されたSNSのアカウントについての情報
・前住所
・携帯番号（現在繋がらない）
・職業

◆調査目的
・貸したお金を返してほしい
・逃げ出した理由について聞きたい

ご相談後に提案させて頂いた人探し調査プラン

メールでのご相談を拝読し、折り返しお電話にてお気持ちを聞かせて頂きました。
お電話での話し合いを通じ、調査後に問題行動を起こさない人物であると判断し、調査を受任させて頂きました。

・ご相談後に提案させて頂いた人探し調査プラン

調査プラン1：氏名や生年月日、前住所から現住所の特定
調査プラン2：氏名、生年月日、職業から勤務先の特定
調査プラン3：提供頂いた全ての事前情報より現在の居場所、連絡先の特定

ご依頼者様から調査プラン3をご選択頂き、調査を開始させて頂きました。

埼玉総合興信所による人探し調査後の結果報告

提供頂いた事前情報を基に調査を行った結果、相手の男性の現在の居場所と連絡先の特定に成功しました。
また、男性は現在家は借りておらず、恋人である女性の家に住んでいる事が発覚しました。

人探し調査後のご依頼者さまからの後日談

この度は捜索を行って頂きありがとうございました。
彼がお金を借りたまま逃げ、浮気相手と同棲していた事を知った時にはショックでしたが、直接話し合いお金を返してもらった上で別れる事が出来たので、心の整理も出来ました。
調査を依頼していなければ、今頃お金を持ち逃げされ捨てられた事にも気付かなかったので、事実を明らかにして頂き本当に感謝しています。

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