離婚した夫が養育費を振り込まず行方不明となったので探したい

養育費を振り込まず行方不明となった離婚した夫の人探しをお考えの方からの相談事例

【埼玉県 女性 30代】
結婚をし子供が生まれてからうまくいかない事が多くなり、養育費を支払ってもらう事を約束して夫と離婚をし、もう1年が経つのですが、先日、口座を確認したら、夫からの振り込みが4ヶ月滞っている事が確認出来ました。

すぐに夫に連絡をし、何かあったのか確認しようとしたのですが、久しぶりに連絡をしたからか、電話番号が変わっており、繋がらなくなっていました。

仕方がないので聞いていた夫の住居も訪ねにいったのですが、引っ越しており、責任を放棄し計画的に逃げ出したと判断しました。

夫を探し、お金を支払ってもらいたいので、調査を行い探して頂けないでしょうか。

養育費を振り込まず行方不明となった離婚した夫の人探しについて相談頂く前の情報整理

埼玉総合興信所に、養育費を振り込まず行方不明となった離婚した夫の人探しについてご相談をお考えの方は、まず夫について知っている情報を出来るだけ集め、興信所の相談員に伝えやすく整理をしておく必要があります。

結婚当時の生活や交際期間などに知った離婚した夫に関する情報は、たとえ些細な内容であっても、捜索を行う上で非常に重要な手掛かりとなる可能性があります。

調査の手掛かりとなる正確な情報を多数ご用意頂けた場合には、その分調査効率も向上し、依頼料金を抑える事も可能です。

そのため、事前情報の整理は人探し調査にとって非常に重要な取り組みであると言えます。

◆興信所に提供頂いた行方不明となった離婚した夫に関する情報
・氏名
・生年月日
・顔写真
・連絡先（繋がらない）
・住所（引っ越していた）
・結婚していた時の職業、勤め先（退職していた）
・離婚の理由
・家族構成
・交友関係

◆調査目的
・居場所と連絡先を特定し、養育費を払わせたい

ご相談後に埼玉総合興信所より提案させて頂いた人探し調査プラン

ご相談者さまからの相談メールを拝読し、後ほどお電話にてお気持ちを聞かせて頂きました。
お電話での話し合いを通じて、ご相談者様の調査依頼内容が、犯罪などを目的としたものではない正当な依頼であると判断し、調査をお受けさせて頂きました。

・ご相談後に提案させて頂いた人探し調査プラン
調査プラン1：氏名と生年月日、以前の住所より転居先の調査
調査プラン2：元勤務先より住所の調査
調査プラン3：全て事前情報から現住所・連絡先の調査

ご依頼者さまの希望により調査プラン3をご選択頂き、調査を開始させて頂きました。

養育費を振り込まず行方不明となった離婚した夫の人探し調査の結果報告

興信所へのご相談の際に用意頂いた情報に基づき人探し調査を行った結果、元ご主人の現在の居場所と連絡先の特定に成功しました。

元ご主人は現在、交際している女性と同棲をしており、大阪府内のマンションに在住してる事が確認出来ました。
そして、所在確認を行い、元ご主人が女性と一緒に自宅を出入りする姿を確認し、調査を完了しました。

人探し調査を終えた後に報告頂いたご依頼者様の後日談

この度は、夫を探して頂き本当にありがとうございました。
調査頂いた内容を便りに大阪まで行き、夫と再会する事が出来ました。

その後説得を行った結果、夫から養育費を滞っていた分に加えてこれからの分も全額振り込ませる事に成功し、問題を解決する事が出来ました。

私一人では絶対に探す事は出来なかったので、埼玉総合興信所さんに相談をして本当に正解でした。

私の相談を親身になって聞いて頂き、スムーズな捜索を行って頂いた埼玉総合興信所さんには本当に感謝しています。
ありがとうございます。

無料相談番号案内

離婚をした夫が、養育費を振り込まないまま行方不明となってしまい、探し出して話し合いやお金を支払わせたいとお考えの方は、専門家による無料相談をご利用下さい。抱えている状況に合わせた必要な問題解決の方法を専門の相談員が無料でアドバイスさせて頂きます。