夫の浮気相手の名前しかわからない時の対処方法とは
夫が浮気していることはある程度わかっていて、相手女性の名前がわかるというような時には証拠収集を行う前に相手の女性についていろいろ知っておきたいと思うのが妻の心情だと思います。相手がどこのだれかという事を知った上で夫との話し合いをしたいお気持ちもあるでしょうし、いきなり証拠収集をしてそれを突き付けて離婚という事はしたくないという事もあると思います。夫の浮気相手の名前しかわからないような場合にはどのような対処方法をするのが良いのかを考えていきましょう。
浮気相手を特定する重要性
夫の浮気問題が発覚した場合に漠然と考えるのが『離婚』についてだと思います。離婚をするのかしないのかという重要なことは簡単には決められないと思いますが、夫の浮気問題が発覚した場合には少し先を見越して行動しておく必要が出てきます。夫が勝手に出て行ってしまうかもしれない。今いる家から出ていけと言われてしまうかもしれない。子供と自分はどうなるのだろう。生活を守るためには相手に関する情報をきちんと知っておく必要があります。
それはもしかしたら将来的には慰謝料の請求をしなければならなかったり、夫婦の話し合いで解決したとしても相手の女性に責任を追及しておいた方が良かったりする事が想定できるからです。浮気相手を特定しておくという事は非常に重要なことになりますので、ご不安などがある場合は専門家に相談してみるようにしましょう。
何があっても良いように準備をする
夫の浮気問題が発覚した場合には、色々なことを想定して動かなければなりません。勝手に出て行ってしまう事もあるかもしれませんし、叱ったら女性と別れてすぐに戻ってくるかもしれません。
それでも、最悪のケースを想定していろいろなことを準備しておくという事は非常に重要なことだと言えます。
夫の浮気相手の名前しかわからない方からの相談事例
【東京都 女性 40代】
夫は仕事柄良く出張をするのですが、出張先に浮気相手がいるようだという事がわかりました。しかも、出張に行くときはその女性のマンションに止まっているという事も。
今すぐには離婚をしないのですが、私が何も知らないと思われるのもしゃくなので、相手の女性についていろいろ調べてておいてもしもの時の為にとっておきたいのです。
※埼玉総合興信所にお寄せ頂いた相談内容の一部を変更し紹介させて頂いております
調査開始時の情報
◆今回の調査は依頼時には情報が非常に少なく大変でしたが下記の情報から調査を行いました。
・氏名
・東京の世田谷区に住んでいる
・勤務先が夫の会社の東京支店
ご相談後に提案させて頂いた埼玉総合興信所による調査プラン
埼玉総合興信所に寄せられたご相談メールを拝読した後、面談相談にて直接お気持ちを聞かせて頂きました。
面談相談による話し合いを通じてどこまでの情報を求めているのかを確認し、住所と勤務地、写真を撮影してほしいという要望があったのでそういった調査プランを組んで調査を行いました。
調査結果の報告
埼玉総合興信所へのご相談の際に提供頂いた名前から身元特定調査を行った結果、相手の女性の現住所と生活状況の確認に成功しました。
その際にご要望のあった写真撮影を行い、用紙が確認できるようにしました。
お求めの情報が全て判明したこともあり、ご依頼者様は次の出張の時に二人が一緒にいる写真が欲しいという事もおっしゃられておりました。
ご依頼者さまの後日談
この度は、少ない手掛かりの中、調査を行って頂き本当にありがとうございました。
浮気相手の情報がつかめているという事がこれほど安心できることだとは思いませんでした。
その後、すぐに不貞の証拠も撮影してもらう事にも成功し、夫からは離婚される事がない状態が作れて安心しております。
今後は様子を見ながら、あまり辞めないようであれば相手に対して慰謝料請求をしようかと考えています。
※報告頂いた内容の一部を変更し紹介させて頂いております
無料相談のご案内
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