幼い頃に生き別れとなった家族を探してほしい

埼玉総合興信所の人探し調査における個人情報の取り扱いについて

インターネットの普及によって、個人情報の取り扱いに関する危険性が以前に比べて広く知られるようになりました。

氏名や生年月日、住所や連絡先などの個人情報は、他人に知られてしまうと犯罪やストーカーなどに利用されてしまう可能性があるため、極めて慎重な取り扱いが要求される情報です。

そのため、埼玉総合興信所に人探し調査を依頼される場合には、事前に調査の依頼理由が、犯罪目的などではない正当なものである事を相談員に伝える必要があります。

埼玉総合興信所では、調査依頼がストーカーなどの犯罪を目的としたものであると判断した場合には、依頼をお断りさせて頂く事がありますので、予めご理解下さい。

幼い頃に生き別れとなった家族の人探しをご希望の方からの依頼事例

【埼玉県 男性 50代】
私の両親は、私が小学生の頃に離婚をし、私は父親に、そして当時3歳くらいだった妹は母親に引き取られ生き別れとなりました。

離婚後は父が頑張ってくれたお陰で、私も不自由の無い生活を送る事ができ、現在では結婚もして子供も自立をしていきました。

そんな中で、ふと妹の現在が気になるようになり、どのような生活を送っているのだろうと考えるようになりました。

なんとか調べられないかとネットやSNSで検索もしてみたのですが、有力な情報は得られず、妻に興信所に頼んでみたらと提案され、相談させて頂きました。

妹に関する手掛かりは名前と誕生日と、小さい頃の写真しかないのですが、探して頂く事は可能でしょうか？

ご相談前に用意頂いた幼い頃に生き別れとなった家族に関する情報

埼玉総合興信所に、幼い頃に生き別れとなった家族の人探し調査についてご相談をお考えの方は、まずご相談前に生き別れとなった家族について知っている情報を整理し、興信所の相談員に伝えやすくしておきましょう。

ご用意頂く情報は、生き別れとなる前の古い内容であっても構いません。
ご相談時に提供頂いた情報は、たとえ些細な内容であっても、人探し調査を行う上で有力な手掛かりとなる可能性があります。

調査の手掛かりとなる正確な情報を多数提供頂けた場合には、調査の難易度も下がり、同時に依頼料金も抑える事が可能となります。

そのため、効率の良い人探しを行うためにも、ご相談前の事前情報整理は非常に重要な取り組みであると言えます。

◆幼い頃に生き別れとなった家族に関する情報
・妹の氏名（現在は変わっている可能性がある）
・妹の生年月日
・妹の顔写真
・母親の氏名
・母親の生年月日
・母親の顔写真

◆調査目的
・現在の生活を知り、可能であれば再会して話がしたい

ご相談後に提案させて頂いた埼玉総合興信所による人探し調査プラン

ご相談者さまからの相談メールを確認し、折り返しお電話にてお気持ちを聞かせて頂きました。
お電話での話し合いを通じて、ご相談者さまからの調査依頼が、ストーカーなどの犯罪を目的としたものではないと判断し、調査を受任させて頂きました。

・提案させて頂いた人探し調査プラン
調査プラン1：氏名、生年月日から居場所の特定
調査プラン2：全ての事前情報から居場所、連絡先の特定

ご依頼者様から調査プラン2をご選択頂き、調査を開始させて頂きました。

幼い頃に生き別れとなった家族の人探し調査結果の報告

興信所へのご相談時に提供頂いた情報を参照し調査を行った結果、妹さんの現在の生活と、居場所、連絡先の特定に成功しました。

妹さんは現在、結婚し親元を離れて、お子さんと3人で東京都内で暮らしている事が確認出来ました。
その後、所在を確認し、ご自宅から出入りする姿を確認し、調査を終了しました。

調査後に報告頂いたご依頼者さまの後日談

この度は、調査を行って頂きありがとうございました。
いきなり電話をしても驚くと思い、妹の住所に私の連絡先を書いた手紙を送りました。

その後、妹から連絡があり、事情を説明しました。
妹も兄がいた事は覚えていたため、話し合いもスムーズに進み、再会の約束をする事が出来ました。

手掛かりも少ないため探せないと諦めていたのですが、興信所に相談をする事で再会する事が出来、思い切って相談をして正解でした。

興信所を勧めてくれた妻と、相談を聞いて探して下さった埼玉総合興信所さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。

無料相談番号案内

様々な家庭の事情によって幼い頃に生き別れとなってしまったご両親や兄妹の現在の生活や居場所を確認し、話し合いや再会をしたいとお考えの方は、興信所の専門家による無料相談をご利用下さい。抱えている状況に合わせた必要な問題解決の方法を専門の相談員が無料でアドバイスさせて頂きます。