音信不通となった債務者を探し出しお金を返してもらいたい

音信不通となった債務者の人探し調査に関するご相談事例

【神奈川県 男性 40代】
前職でお世話になっていた元上司から新しい事業の為にと頼まれ、お金を70万円貸す事になりました。
元上司は少しづつでも返済すると言い、それ以降は2ヶ月に一度私の口座にお金を振り込んでいてくれたのですが、今年になってから振り込みが途絶えてしまいました。

何かあったのかと思い電話をしても音信不通となっており、家も引っ越していたようで、探す事が出来ず困っています。
探し出してお金を返して欲しいのですが、以前お世話になった相手でもあるので、何か事情があるのであれば、出来るだけ力になりたいとも思っています。
現在の元上司についての情報はあまり無いのですが、探して頂く事は可能でしょうか？

音信不通となった債務者の人探し調査を依頼する前の情報整理

音信不通となった債務者にお金を返してもらうための人探し調査を埼玉総合興信所に依頼しようとお考えの方は、まず債務者について知っている情報を出来るだけ思い出し、興信所の相談員に伝えやすく整理をしておく必要があります。

これまでの交流の中で見聞きしていた債務者に関する情報は、些細な内容であっても、捜索の有力な手掛かりとなる可能性があり、調査の難易度や依頼料金にも影響を与えます。

効率良く捜索を行うためにも、事前情報の整理は非常に重要な取り組みとなりますので、必ず行っておきましょう。

◆興信所にご提供頂いた債務者についての事前情報
・氏名
・生年月日
・住所（現在退居している）
・連絡先（音信不通）
・前職
・記帳された振り込みの履歴

◆調査目的
・お金を返してほしい
・音信不通となってしまった理由を聞きたい

ご相談後に提案させて頂いた埼玉総合興信所による人探し調査プラン

ご相談者さまからの相談メールを拝読し、折返しお電話にてお気持ちを聞かせて頂きました。
お電話による話し合いを通じて、ご相談者さまが調査を行った後に問題行動を起こさない人物であると判断し、調査を受任させて頂きました。

・提案させて頂いた人探し調査プラン

調査プラン1：氏名・生年月日、前住所より転居先の調査

調査プラン2：全て事前情報から居場所、連絡先の調査

ご依頼者さまの希望により調査プラン2をご選択頂き、調査を開始させて頂きました。

音信不通となった債務者の人探し調査の結果報告

ご相談時に用意頂いた事前情報に基づき調査を行った結果、債務者である元上司の方の現在の居場所と生活、連絡先の確認に成功しました。
元上司は現在事業に失敗し、茨城県で生活をしている事が確認しました。

ご相談者さまより報告頂いた調査後の後日談

この度は、元上司の捜索を行って頂き本当にありがとうございました。
早速元上司に会いに行き、これまでの経緯について話を聞く事が出来ました。
元上司は以前とは風貌も変わってしまい、日々を生きるので精一杯の様子だったので、知人の仕事を紹介し、お金の返済は生活が安定してからで良いと伝え、問題を解決する事が出来ました。

見付けるのが遅かったら最悪の事態となっていた可能性もあったため、迅速に捜索を行って頂いた埼玉総合興信所様には本当に感謝しています。

無料相談番号案内

お金を貸していた債務者が突然音信不通となり、探し出してお金を返してもらいたいとお考えの方は、専門家による無料相談をご利用下さい。抱えている状況に合わせた必要な問題解決の方法を専門の相談員が無料でアドバイスさせて頂きます。