お金を貸していた友人が音信不通となったので探してほしい

音信不通となったお金を貸していた友人の人探しに関するご相談事例

大学時代からの友人に、「起業のためお金が必要なので貸して欲しい」と頼まれ、200万円を貸しました。
それ以降、友人は少しづつ私の口座に返済分を振り込んでいたのですが、半年前から振り込みが滞っている事に気付きました。
何かあったのかと友人に連絡するも、音信不通となっていたため、話す事も出来ず、市役所に行き居場所を聞こうにも、友人間の口約束で貸したお金なので借用書もなく、住民票の取得は出来ないと言われてしまい、どうしたら良いか分からず相談させて頂きました。
お金の件もなのですが、相談も無く居なくなり何かあったのではないかと心配なので、調査を行い探して下さい。

音信不通となったお金を貸していた友人に関する事前情報

お金を貸していた友人が音信不通となり、興信所に人探し調査を依頼しようとお考えの方は、まず友人について知っている情報を出来るだけ思い出し、興信所の相談員に伝えやすく整理をしておく必要があります。
これまでの交流の中で見聞きした友人に関する情報は、些細な内容であっても人探し調査の有力な手掛かりとなる可能性があり、正確な情報を多数提供頂けた場合には、依頼料金にも影響を与えるため、事前情報の整理は必ず行っておきましょう。

◆興信所にご提供頂いた友人についての事前情報

・氏名
・生年月日
・以前の住所、連絡先
・職業、勤め先
・家族構成

◆調査目的
・安否の確認と音信不通となった事情について聞きたい
・お金を返して欲しい

埼玉総合興信所より提案させて頂いた人探し調査プラン

ご相談者さまの相談メールを確認し、折り返しのお電話にてお気持ちを聞かせて頂きました。
お電話での話し合いを通じ、調査を行った後に問題行動を起こす心境ではないと判断し、捜索の協力をさせて頂きました。

・提案させて頂いた人探し調査プラン

調査プラン1：氏名・生年月日、前住所より転居先の調査

調査プラン2：勤め先の情報よりより現住所の調査

調査プラン3：全て事前情報から現住所、連絡先の調査

ご依頼者さまの希望により調査プラン3をご選択頂き、調査を開始させて頂きました。

音信不通となったお金を貸していた友人の人探し調査結果

ご相談の際に用意頂いた事前情報に基づき調査を行った結果、無事の確認と現在の居場所の特定に成功しました。
現在は、パチンコ店で住み込みのアルバイトをしている姿を確認しました。

人探し調査後のご依頼者様からの後日談

この度は、少ない手掛かりで探して頂き本当にありがとうございました。
友人と会って、これまでに何があったかを説明してもらい、彼に仕事を紹介する事となりました。
借金の返済の意志がある事も聞かせてもらったので安心しています。
会社の倒産により友人は精神的にも追い込まれており、見つけ出すのが遅かったら最悪の事態の可能性もあったため、迅速に捜索して頂き本当に感謝しています。

無料相談番号案内

お金を貸していた友人が突然音信不通となってしまい、興信所に人探し調査を依頼しようとお考えの方は、専門家による無料相談をご利用下さい。抱えている状況に合わせた必要な問題解決の方法を専門の相談員が無料でアドバイスさせて頂きます。