妊娠詐欺にあっているかもしれない
妊娠詐欺にあっているかもしれないEさん(30代男性)からのご相談
ネットで知り合った女性と親しくなり性交渉を行いました。その後その女性から妊娠の事実を伝えられ中絶費用とその他の病院代などを合わせて50万円を請求されました。中絶に行く産婦人科の名前を教えてくれなかったり、証拠と言って送られてくるものがエコー写真のみと不自然な気がしています。しかし、本当に妊娠していた場合には職場に来られたり、出産して養育費の請求をされる可能性を考えると、どうしたらいいのかわかりません。また、弱みを握られる事になる為今後脅され続けるのではないかと不安です。 |
妊娠詐欺にあっているかもしれない事例
|
やってはいけない事‐相談員からのアドバイス
妊娠詐欺にあっているかもしれない場合に『妊娠の事実確認を行わずに判断する事』は絶対にやってはいけません。避妊をしていたとしても妊娠をしていた事が事実だった場合には、取り返しのつかない事になります。妊娠の事実を確認せずに一度支払いをしてしまうと、その後様々な理由を付けて金銭を要求される可能性があるため、しっかりした判断材料を収集して、正しい対応をする必要があります。 |
どのように解決したいか?
今後の事を考えて妊娠していない事を確認したいです。妊娠していた場合には費用を払って関係を絶ちたいです。
素行調査の必要性
まずは妊娠の事実があるのかを判断する事が出来るだけの材料を収集する事が重要になります。本当に産婦人科に行くのかや、飲み会などに参加していないかなどを確認する事で妊娠しているのかを判断する材料になります。その女性が妊娠詐欺を行っている場合には、その女性の住所・勤務先・友人関係など様々な情報を収集しておくことで、こちら側に有利に話し合いを進める事が出来るようになるため、素行調査を行ない様々な情報を収集する必要があります
ご依頼する際の調査項目は 素行調査
妊娠詐欺にあっているかもしれない場合の解決方法
妊娠詐欺にあっているかもしれない場合、まずは妊娠している事が事実なのかを調べる必要があります。その後住所・氏名・勤務先などを調べお互いの状況に合わせた交渉を行う必要があります。嘘の妊娠で様々な人に常習的に金銭を要求しているような場合には警察や弁護士への依頼も必要になってきます。
埼玉総合興信所で妊娠詐欺にあっているかもしれない問題を解決した依頼者様の感想
ネットで知り合った女性から妊娠したと言われた時は、真剣に結婚なども考えたのですが、将来の話というよりもお金の話ばかりだったので詐欺に巻き込まれているのではと思い、埼玉総合興信所さんへ相談させていただきました。現段階では妊娠しているのかしていないのかは判断が難しいため、このままではお金を払う事になる可能性が高いという事だったので、まずは素行調査を行い判断材料を収集する事にしました。産婦人科へ行くと言っていた日に調査を行ったところ、産婦人科へ行っていないにもかかわらず病院に行ってきましたという内容といつ支払いをしてくれるのかという内容の連絡が着ました。その後住所や勤務先も調べていただき調査で得た情報を使って、ご紹介していただいた男女問題に強い弁護士の方に交渉を行っていただき問題解決をすることが出来ました。明確にするべき事のアドバイスをもらいながら進める事が出来たので、安心して問題解決に取り組むことが出来ました。 |