遺書を残して突然いなくなった夫の居場所を探してほしい

遺書を残していなくなった夫の人探し調査をなぜ興信所に依頼するか

人探しの捜索方法は、自力での捜索や警察への捜索要請、興信所の人探し専門家への依頼など様々で、それぞれに利点があります。

個人で行う人探しは費用を抑え、事態を大事にする事なく探し出せる利点があります。
しかし、個人での捜索は非常に困難であり、自力で探す事に拘りすぎてしまうと、見つけられないまま時間を消費しより状況を悪化させてしまいます。

また、警察への捜索要請は警察の持つ捜査網を利用して広範囲での捜索を行う事が出来ますが、基本的に警察への要請は事件性が無い限り積極的に動いてもらう事は出来ず、遺書が置いてあったという場合であっても、家出や失踪などでは動いてもらう事が殆ど期待出来ません。

そのため、緊急の人探しを依頼する場合は、興信所や探偵への依頼を推奨します。

興信所への調査依頼には調査費用が掛かりますが、依頼人のご要望に合わせた効率の良い捜索を行う事が可能です。
自力で探す事が難しいと判断された方や、警察に届を出しても積極的に動いて貰えないとお困りの方は、興信所を利用し人探し専門家の協力を得て、安全で効率の良い捜索を行う事をおすすめします。

埼玉総合興信所による人探し無料相談窓口のご案内

埼玉総合興信所では、遺書を残していなくなったご家族の捜索に関するご相談を、お電話かメールにて24時間無料で受け付けております。

興信所にお寄せ頂いたご相談内容には、専門の相談員がお話頂いた状況に合わせた最適調査プランのご提案や取り組みについて説明させて頂きます。

興信所のご利用が初めての方や、ご家族で探し出す事が出来ないとお悩みの方は、ぜひ一度埼玉総合興信所までご相談下さい。

遺書を残して突然いなくなった夫の人探し調査をお考えの方からの相談事例

【埼玉県 女性 50代】
パートが終わって家に帰ると、夫の筆跡で「今までありがとうございました」と書かれた手紙が机に置いてあり、非常事態だと感じ、一人暮らしをしている息子にも連絡をして捜索を始めました。

そして、探している内に、夫が居なくなった理由は恐らく会社をクビにされた事と関係している事が分かりました。
しかし、思い当たる場所は私達なりに全て探したのですが見付ける事が出来ず、警察にも積極的に調べてもらう事が出来ない様子でした。

そんな中、どうしたら良いか分からず悩んでいた所、息子から興信所の存在を教えてもらい、最悪な事態となってしまう前にどうしても探したいと思い、埼玉総合興信所さんに相談させて頂きました。

なんとか主人の居場所を探し、無事を確認して保護する事は出来ないでしょうか？

興信所へご相談の前に用意頂いた遺書を残して突然いなくなった夫に関する事前情報

遺書を残して突然いなくなった夫の人探し調査について、埼玉総合興信所へご相談をお考えの方は、まずいなくなったご主人について知っている情報を出来るだけ集め、興信所の相談員に伝えやすく整理しておくようにしましょう。

ご用意頂く情報は古い内容や些細な情報であっても結構です。
これまでの夫婦生活や結婚前の交際期間などに見聞きしたご主人に関する情報は、些細な内容であっても調査の有力な手掛かりとなる可能性があります。

調査の手掛かりとなる正確な情報を多く提供頂けた場合には、調査効率も向上するため依頼料金を抑える事も可能となります。

そのため、事前情報の整理は人探し調査にとって非常に重要な取り組みであると言えます。

◆ご用意頂いたご主人に関する事前情報
・氏名
・生年月日
・顔写真
・電話番号（繋がらない）
・職業、勤務先（現在は解雇されているため無職）
・持っている免許、資格の情報
・交友関係
・趣味
・実家の情報
・休日によく行っていた場所
・クレジットカードの情報

◆調査目的
・居場所を探し無事を確認して家に連れて帰りたい

提案させて頂いた埼玉総合興信所による人探し調査プラン

ご相談者さまからのお電話での話し合いを通じて、お気持ちを聞かせて頂きました。
お電話によるご相談の結果、早急な対応が必要であると判断し、ご相談者さまの元へ行き、その場で調査依頼契約を行い、捜索を開始させて頂きました。

・提案させて頂いた人探し調査プラン
ご用意頂いた全ての事前情報より現住所、連絡先の特定

遺書を残して突然いなくなった夫の人探し調査結果

興信所へご相談の際にご用意頂いたご主人に関する事前情報に基づき調査を行った結果、ご主人の現在の居場所と無事の確認に成功しました。

ご主人は東京都内の公園を徘徊しており、本人確認を行った後ご依頼者さまへ連絡をし、ご主人には事情を説明して保護する事に成功しました。

ご依頼者さまより報告頂いた人探し調査後の後日談

この度は、主人を助けて頂き本当にありがとうございました。

主人と再会し事情を聞くと、やはり原因は職場から解雇を申し渡された事であり、精神的に追い詰められていた事が原因でした。
主人は行方を消してから2度ほど投身自殺を図ろうとしていた事が分かり、その度に怖くなっていて止めていたと話していました。

主人の社会復帰については、家族でじっくり話し合った結果、今は精神の回復に努め、ゆっくり焦らず行っていく事に決まりました。
息子も実家に戻ってきてくれる事になり、これからは家族で協力して暮らしていこうと思います。

結果として主人は早まった選択を思い留まってくれていましたが、発見が遅かったらどうなっていたかも分からなかったため、調査を行い迅速に捜索頂いた埼玉総合興信所さんには本当に感謝しています。

無料相談番号案内

ご主人が突然遺書を残していなくなってしまい、居場所を探して無事を確認したいとお考えの方は、興信所の専門家による無料相談をご利用下さい。抱えている状況に合わせた必要な問題解決の方法を専門の相談員が無料でアドバイスさせて頂きます。